Lyric
おやかた 作品
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月
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Thankyou my Jesus
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星の輝く夜に
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MidnightRider
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造り酒屋
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白日夢
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何故
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愛してる
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すき
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風花
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Cry Rain Blues
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ひらひら
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Natural
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アイドル
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ナイトフライト
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ねえ
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阿修羅
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マイホームタウン
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酒酔通り
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Rock'n Roll Rider
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ぶんぶんぶん
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奇跡
月
ライオン橋の川面に 浮かぶビルの明かりは
俺たち毎日の 日記代わりの色
赤い色はケンカをした夜 緑はお酒を飲みに
青色はたぶん君が ひとり泣いた夜
大きな月がふたりの 背中を照らしている
夜空には金色の 泳ぐ流れ星
だいじょうぶだよ 君の願いは叶うから
きっと幸せが やってくるから 手をつないで眠ろう
寝静まった街に かすかなサイレンの音
それにまぎれて君は 枕濡らしていた
君の明るい笑顔の 向こう側には
持ちきれない悲しみが あるのを知っている
大きな月がふたりの 足元照らしている
君は思わず星に 小さな願いかけ
だいじょうぶだよ 君の想いは届くから
これから見る夢に 幸せ感じたら もう泣く事はないから
大きな月がふたりの 頬を照らしてる
僕は思わず君を そっと抱きしめた
だいじょうぶだよ 君はひとりじゃないから
僕と君の 四つの手のひらで 幸せをつくろう
風 花
この街の空には 色が無いと
気だるそうにあなたが そっとつぶやく
海の見える暮らしに 帰りたいと言うけど
日々に飽きたあなたの ただの迷い言
何もなくてもいいから あなたとただ居たいだけ
どんな事になっていいから 私だけを抱いていて
風花が空に舞う 冬の風の中を
あなたのぬくもりだけが わたしをあたためる
お願い つないでる あなたの手 はなさないで
いつも陽気なあなたが みせる悲しみの顔
一度見つめられると 心をつかみ取られる
「愛してる」の言葉は 信じられないけれど
かさねる唇は 私をとろけさせる
何もなくてもいいから あなたに、触れていたいの
この時だけでいいから 私だけを見つめていて
風花が空に舞う 冬の風の中を
あなたのぬくもりだけが わたしをあたためる
お願い つないでる あなたの手 はなさないで
Thankyou My Jesus
重い砂の上を ゆっくり歩いてきた
あなたの肩にすがりながら よろよろとしながら
2人の足跡が ずっと続いている
だけど一人の足跡しか ない時に気がついた
背負う荷物が重すぎて 肩にくい込んで
たおれそうになった時に あなたに抱かれていた
Thankyou My Jesus
Thankyou My Darling
あなたがいるから 強くなれる
あなたがいるから 歩き出せる
だけどつらすぎて 涙もかれはてて
空をにらみつけた時 あなたの苦しみを思い出す
泣きそうな笑顔をみせる そんなあなたの胸
どうにもする事はないけれど あなたは抱いてくれる
Thankyou My Jesus
Thankyou My Darling
あなたがいるから さみしくない
あなたがいるから 夢をもてる
Thankyou My Jesus
Thankyou My Darling
あなたがいるから 強くなれる
あなたがいるから 歩き出せる
------- 原詩 ----------
ある夜、私は夢を見た。
神さまと二人並んで、私は砂浜を歩いていた。
そのとき、目の前に私の人生のひとことひとこまが、
はっきりと写し出された。
そこには、砂の上に二組の足跡が見えていた。
一つは神さまの、そして一つは私のだった。
しかし、最後に私が振り返って見たとき、
ところどころで足跡が一組だけしか見えなかった。
そして不思議なことに、それは私が最も苦しみ、
悲しんでいた時期に当たっていた。
私は主に聞いた。
「あなたは、私が主について行くとお約束したとき、
いつでも私と一緒にいてくださるとおっしゃったではありませんか。
だのに、私がいちばん苦しみ、いちばんあなたを必要としたときに、
なぜ、あなたは私をお離れになったのですか?」
すると、主はこう答えられた。
「私の愛する子供よ。
私は、決しておまえのそばを離れたことはない。
おまえが最も苦しんでいたとき、砂の上に一組の足跡しかなかったのは、
私がおまえを抱いていたからなんだよ。」
星の輝く夜に
星の輝く夜に どんな人にも あなたは来る
星の輝く夜に あふれる愛を 両手に抱えて
つらくて、泣きたくなる夜にうちひしがれ
叫びたくなる人にも必ず来る
どんな夜にも朝の光がそそぐように
愛の光に包まれる日がくるから
待っていて。
心に礼服を着飾り、笑っていよう。
星の輝く夜に どんな人にも あなたは来る
星の輝く夜に あふれる愛を 両手に抱えて
Midnight Rider
真夜中のハイウェイ黒く輝き ナイフのように頬を切る海風
生きているように形を変えて ガードレールが闇にうごめく
振り返るな後ろの街は俺には 関係のない捨て去った街
酒とおんなと嘘と見栄のつまった ゴミのような街
過去に放り投げて
ネオンの明かりよりも 闇を裂くシビエ
したり顔のギターよりも 集合管の叫び
午前3時 お前に会える願いを胸に
ミッドナイトライダー
真夜中のハイウェイ息で曇った メット越しに見る
青いシグナル
バックミラーに映る闇の中に 浮かぶ明かりは偽りの街
俺をしばる女たちの愛は 夜の海に深く沈めて
あてのないゴールを目指して走る
まるで俺は終わりのない マラソンランナー
おんなの寝息よりも ツインカムのバイブレーション
甘いトワレよりも カストロールの匂い
午前3時 お前を抱ける願いを胸に
ミッドナイトライダー
白く浮かぶセンターラインはまるで
俺の首にからむ おんなの腕
ひきちぎり振りほどいたこの手と
嘘だらけのこの身は 太陽を待っている
シャネルのガウンよりも 着古した皮のジャンバー
冷えたドンペリよりも ぬるい缶コーヒー
午前3時 お前に帰れる 願いを胸に
ミッドナイトライダー
造り酒屋 詩/風爺 曲/おやかた
小さなまちの片隅に
吹き抜けていく甘い風
古いのれんの軒下に
杉玉ひとつ ぶら下げて
甘い風に誘われて
ついつい俺もやってきた
姉さかぶりのおばさんが
ひしゃく片手に店の奥
造り酒屋の甘い唄
俺も酔って いいかな
ぐい飲み一気に飲み干して
うまい酒だなと俺は言う
当たり前だという顔で
ひしゃくは再びかめの中
一升徳利ぶらさげて
夕暮れのまちを急ぐ俺
今宵の月は満月で
月をさかなに白い酒
造り酒屋の甘い唄
俺も酔っていいかな
白日夢
夢のつづきを 見せてあげましょうか?
わたしもあなたの 夢を見てみたいから
あれは まばゆいばかりの きらめき
甘い甘い あなたの
ほつれた 小さな嘘の切れ端を つなぎなおして
夜のしじまに 広げてみれば
きらりきらりと光る
少しだけ本当の 言葉あつめて
夢のつづきを 見せてあげましょうか?
あなたの残した ぬくもり 残るうちに
きっと あなたはおんなじように
くるりくるり おんなの
こぼした憎み涙 ひとしずく 唇びる ふくませて
こぼれる 愛の言葉は冷たく みぞれ混じり
涙 あつめた プールで 私 およがせて
夢のつづきを 見せてあげましょうか?
わたしもあなたの 夢を見てみたいから
何 故
愛という言葉 言えばかんたん
信じていると 疑いながら
愛のためにと 言ったその口で
見下した言葉 はむかいながら
なのに何故 いつも何故
やさしく僕を見つめる
なのに何故 いつも何故
やさしく僕を抱き寄せる
人を押し寄せ 人を傷つけて
もがき続ける 渇きが残る
「貧しき人は 幸いなり」と
他人のことだと 思って生きた
なのに何故 いつも何故
やさしく僕を見つめる
なのに何故 いつも何故
やさしく僕を抱き寄せる
手をふりほどく 愛が遠のく
愛に留まる 解き放たれる
愛してる
5月の木漏れ日の 中で出会った君の
笑顔に触れた僕は 心をうばわれた
君の声はさざ波の音
君の指は愛の触覚
何より大切な ふたりだけの時間(とき)
君を愛してる いつまでも
ずっと愛してる 誰よりも
ただ愛してる 君を愛してる
届け この想い 君へ
初めてのくちづけ 初めての朝迎え
初めて何よりも 大事なものを知る
君の息は春のそよかぜ
君の肌は絹のシーツ
僕の心だけは すべて君のもの
君を愛してる いつまでも
ずっと愛してる 誰よりも
ただ愛してる 君を愛してる
二度と君を 離さない
ただ愛してる 君を愛してる
たとえ この身が果てても
す き
フロントガラスを たたく雨音
ふたりだけの車の中
時折ふれる あなたの指先
はじらいながら軽くにぎる
ただの友達のはずだったあなたが
知らないうちに 私のこころを
あふれるほどに 奪っていた
もうあなたなしでは 生きて行けない
大好きで 大好きで 眠れないほど
あなたの声 あなたの肌 あなたの匂いに
会いたくて 会いたくて でも会えなくて
あなたはとても ひどい人です
ほほをそっとなでる やさしい風の音
甘い時の流れが 私を包む
かすかにふるえる くちびるかさね
あなたの中に おぼれていく
大好きで 大好きで 眠れないほど
あなたのついた 嘘でさえも
会いたくて 会いたくて でも会えなくて
送れないメールを 打っては消した
大好きで 大好きで 眠れないほど
あなたの声 あなたの肌 あなたの匂いに
会いたくて 会いたくて でも会えなくて
あなたはとても ひどい人です
Cry Rain Blues
くもったグラスに 安物バーボン
ウソをいう前に のどに流してしまおう
あんたの匂いが まだ残っているうちに
冷たい雨が 洗い落としちまう前に
おかしくて 哀しくて 涙が止まらない
いつの間にか こんなに 惚れちまったんだろうか
若くはないわと つぶやくその手の
真っ赤なルビーが とてもきれいに見えた
タバコの匂いが 染み込んじまった髪を
冷たい 雨が 洗い落としちまう前に
おかしくて 哀しくて 涙が止まらない
いつの間にか こんなに 惚れちまったんだろうか
好きだなんて 言わさないで 胸が苦しくなるから
好きだなんて 言わさないで 心が折れてしまうから
おかしくて 哀しくて 息をするのが苦しくて
I Love you I Love you I Love you
雨の降る夜の Lonly Rain Blues
ひらひら 作詞/曲 おやかた
むし暑くて 寝苦しい夜のなかで
降り出した ほこりくさい雨
あんたは あたしの胸をさわりながら
いつも言うのよ アイシテル
あんたの酒くさい 安っぽけな言葉が
どうしてか私の 心をうばってはなさない
おまえをきっと幸せにするぜ,と
つまらない夢のような嘘が
それでも あたしには魔法の言葉
ダイキライだけれど大好きなの
ヒラヒラと飛んでく あんたを追ってヒヤヒヤ
あれは何だったの あたしを置いてそのまま
手をとって連れて行って あなただけは逃がさない
つかんだこの手は 幸せになるまではなさない
あんたがあたしに かけたはずの「おまじない」
本当はあたしが かかったふりをしてただけ
手をとって連れて行って あなただけは逃がさない
つかんだこの手は 幸せになるまではなさない
Natural 作詞/曲 おやかた
空は晴れわたり 風はそよぐ
波は静かに ささやきかける
樹々は緑に あざやかに光り
大地の匂いのせて 星は鼓動する
風に吹かれて 光に抱かれろ
自然の息吹よ 汚れた魂 清めたまえ
雲はあてもなく あらわれ消える
月は夜の暗さを 抱きつつみ照らす
大地の風よ 大地の水よ
人の心の 悲しみを流せ
風に吹かれて 光に抱かれろ
自然の息吹よ 汚れた魂 清めたまえ
アイドル
君は雨上がりの街を
跳ぶように歩いて行く
太陽がどんなにがんばってみても
君の笑顔にはかなわない
道を吹き抜ける潮風が
夏のなごりをひきつれて
君の肩にかかる髪の香りを
僕に届けてくれた
止まらないでおくれ 僕の憧れよ
終わらないでおくれ 僕の憧れよ
まぼろしでもいいから
ずっとそばにいてくれ
ずっと、ずっと 君は僕のアイドル
青い空、青い海、青い風
その中に君はたたずむ
君がほほえみをぼくに向ける
「好きだよ」が波の音に消される
止まらないでおくれ 僕の憧れよ
終わらないでおくれ 僕の憧れよ
まぼろしでもいいから
ずっとそばにいてくれ
ずっと、ずっと 君は僕のアイドル
ナイトフライト
ブルーベルベットの絨毯に
星くずを散りばめて
きらめきのなかに身をゆだねて
夜のしじまに浮かぼう
ほら見て、きれいね、と
港に灯る、船の明かりを見ながら
君がそっとつぶやく言葉が
すてきな魔法の夜のオペラの幕開け
君の愛で作ったグラスに
夢色のシャンパンを 歌にのせ、そそげば
ブルーベルベットの絨毯に
星くずを散りばめて
きらめきのなかに身をゆだねて
夜のしじまに浮かぼう
七色に輝いてる甘い時の流れが
風船で夜に飛ぶようなふたりだけの世界
見下ろす街の灯がまるで小人のダンス
お願い そっと肩を抱いて 耳元で ささやいて
「愛してる」 私だけに
ブルーベルベットのジュータンに
星くずを散りばめて
きらめきのなかに身をゆだねて
夜のしじまに浮かぼう
ねえ
ねえ、不思議ね あなたの夢のかけらは
私にはなによりも 輝くダイアモンド
なんにもいらない あなたがいるだけで
私はあなたの夢を いっしょにみられればいい。
あなたを見ていられるだけで、涙がこぼれる
だから抱いて きつく抱いて 息ができないほどに
私だけに明日の夢を 話してくれるなら
かまわない 死ぬまでずっとあなたに だまされても
ねえ不思議ね あなたの夢のかけらは
私にも大切なもの 誰にも渡さない
甘いあなたの 匂いをわすれないように
二人で いつまでも 抱き合っていたいから
あなたのいない夜は 心がつぶれそうだから。
眠れない 死ぬまであなたと手をつなぐ 夢を見る
あなたの胸に 顔を埋めて いる時を忘れないように
だから抱いて きつく抱いて 息ができないほどに
あなたの背中越しに 同じ夢が見えるから
お願い お願いだから 私を 抱きしめていて
阿修羅
力尽きた 夕日が闇に溶け
幼き残り火が 月へと育つとき
夜を吹き抜ける 一陣の風は
人の涙を 拭い去るのだろうか
ただ人は 生きていく 事の持つ意味を
歩み 踏みしめて 考える事を知る
地平の向こうを 歩く旅人よ
教えて欲しい 人の夢の果てを
数えきれない ため息積み重ね
天を仰げば 悠久の鬨の声
千夜一夜の 夢は夢のまま
大地の深きに 眠るいにしえ人の
魂を呼び戻し 亡き声を聴きし時
我も人である事に 言葉失す
阿修羅 阿修羅よ 虚空を見つめるその眼に
見えざる祈りが 届け届け、届け
人はその身に 与えられし運命
肩に背負いて 歩くは今昔も 変わりなく
せめてもの 理り あるとならば
愛し愛される 事のために生きる
阿修羅 阿修羅よ 虚空を見つめる先に
無常の望みが 届け届け、届け
マイホームタウン
まるでこの街は 日本じゃないねと
踏み入れた人は 鼻で笑うけど
それでも俺たち 生きているんだ
褒められないけど ひどく正直に
片方だけの長靴を 道で売っていたり
石を投げられへこんだままの 警察のドア
ゴミと涙と悲しい嘘が 沈んだこの街は
いかがわしいけれど あたたかい街
通天閣の 賑わいはないが
仕事あぶれが 朝からカラオケ
それでも気のいい 仲間がいる街
千円持ってりゃ、この世の天国
立ちションするな、ウンコもするなと、書いた看板
カギのしてないチャリンコを 探すオッサン
酒と汗とため息が 詰まったこの街は
ゴミためみたいだけど、あたたかい街
片方だけの長靴を 道で売っていたり
石を投げられへこんだままの 警察のドア
ゴミと涙と悲しい嘘が 沈んだこの街は
いかがわしいけれど あたたかい街
酒酔通り 詞/風爺 曲/おやかた
しょんべんくさい路地で
今夜もいつものじいさん
コップ酒に顔を映し
しわを数えている
酒の中に人生が
ある訳無いとつぶやいて
今日一日の暮らしを
腹の中に流し込む
あの街ではいつもの
楽しい声であふれている
だけど俺はいつもの
この店にやってくる
他人の顔や生き方を
つまみにしているあいつらに
俺もつまみにされて
今日も飲んだくれている
しょんべんくさい路地で
嘘くさい話一つ
コップ酒とくらって
せめて夢をみようぜ
Rock'n Roll Rider
オイルの匂いとエキゾーストノイズを
アスファルトの上に残してさ
たばねた髪をなびかせて行く
Run on Run 走り抜けてく Rock'n Roll Rider
ストライプの風と白い雲ぽっかり
ステップこすってコーナー決めれば
拍手喝采のヘアピンサーカス
Run on Run 走り抜けてく Rock'n Roll Rider
ねえ、あの時残した
風が春を運んで来たよ
まばゆい光の中で
俺にほほえんでくれ
ピンクのメットに革ジャン引っ掛けて
ブレーキのへたった 黒のCB
目の前のすぐそばに 夏が来るから
待っててよ 君へ Rock'n Roll Number
ぶんぶんぶん
大好きな彼女と 一緒に乗りたくて
バイトしてやっと買った 中古のミニバイク
夏の青い空と 透き通った風は
僕と彼女だけの 貸切 ハイウエイ
* ぶんぶんぶん オイルの匂いと
ぶんぶんぶん ガソリンの匂い
ぶんぶんぶん アスファリトの匂いが溶けて
ぶんぶんぶん ちっこいバイクで
ぶんぶんぶん 走りまわっていた
ぶんぶんぶん 彼女と過ごした17歳の頃
学校途中でフケて 海へ山へ街へ
いつも二人を乗せて 思い出を作った
背中越しに柔らかい 君の胸が僕に触れて
ああ、生きててよかったと 思ったあの頃
-
繰り返し
そんなに楽しい時も どうしてか遠ざかり
ついでにこのオンボロも 役目を終えた
お揃いのヘルメット お揃いのスニーカーは
初めてのキスの味と 思い出に変わった
-
繰り返し
ぶんぶんぶん モンキー、ダックス
ぶんぶんぶん CB、ゴリラ
ぶんぶんぶん シャリィ、ロードパル ぶんぶんぶん
ぶんぶんぶん ミニトレ、RD
ぶんぶんぶん パッソル、ベルーガ
ぶんぶんぶん ハスラー、マメタン ぶんぶんぶん
奇 跡
あなたと出会ったことは
神様のいたずらかもしれない
こんなに大きな世界の中で
どうして今あなたと 手をつないでいる?
笑顔のかわいいあなたのそばで
僕もにっこり笑顔になる
たとえゴールが見えなくても
このかけがえのない 時間は止まらない
Um 分かり合えなくもどかしい時も
Um もっとあなたを好きになっていた
君に会えたよろこびと
君と過ごす安らぎは
全部僕の宝物さ
今この時も これからの時も
生きていれば良いことばかりじゃないし
人に騙され裏切られる時もある
結局自分は一人なのかと
孤独に押しつぶされそうな、夜の闇に負けそうでも
Um あなたへの思いが 勇気をつけて
Um またあなたをこの手で 抱きしめたい
君に会えたよろこびと
君と過ごす安らぎは
君に出会えたことで
僕が得られた 大きな大きな奇跡